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■Asia Music Summit出演の話を聞いたときどんなことを思いましたか？
今回のイベントに参加すると初めて聞いたときは、すごく興奮しましたし、緊張もしました。
■実際に、Asia Music Summitに出演されていかがでしたか？
自分の出番が最後だったので、ステージの袖で、他のアーティストのステージを見ているとどんどん緊張してきてしまって。ステージが終わってホッとした表情で戻ってくるみんながうらやましかったですね。でも一度ステージに上がったら自分の世界に入って演じることができて良かったです。
■Asia Music Summit出演にあたり大変だったことは何ですか？
イベントで歌った最後の曲｢カラフルparty｣は今回のためにダンスなどアレンジしたのですが、ドラマの撮影をしていたので、ダンスや歌の練習をする時間がなかなか取れなくて･･･。ダンスの先生が撮影現場の近くまで来てくださって、撮影の合間にダンスの練習をしたりしました。
■日本のファンの印象
日本のファンは情熱的な印象です。曲に合わせて、ペンライトを振ったり、一緒に動いてくれるので、自分とファンがひとつになって、会場全体がひとつになる一体感があります。MCも大切だと思っているのですが、MCをすることでファンの方の反応があると、ファンとの密接な関係が築けるのだなと感じました。
■歌うことと演じることの違いはありますか？
歌は一人で歌わなければいけないので、寂しい気持ちや孤独を感じることがあります。自分の世界に入って、ステージを作り上げていくので、良いことも悪いことも全て自分に降りかかってくる感じがします。ドラマはたくさんのスタッフがいてチームで仕上げていくので心強いですね。逆に、歌うときはファンの方と向かい合ってお互いに直接反応を感じ取ることが出来ますが、演技の場合はジョセフ・チェンとはどういう人間かというのはスクリーンを通さないと分からないので、そういう面ではまったく違うものだと感じます。
■自分の歌の中で一番好きな曲とフレーズを教えてください。
1stアルバムの中に、自分のファンに対する気持ち、ファンが自分を応援してくれている気持ち、両方の面を持つ大切な1曲｢暢一首歌｣があります。自分のファンに対する気持ちもこの曲の中に入っていて、その中のワンフレーズに｢謝謝※(人偏に尓)給我 那一座叫寬容的天堂｣があります。このフレーズは｢みんなが自分を応援してくれている｣という意味があって、｢寬容｣の部分が日本語で｢応援｣と言う意味なのですが、｢みんなが僕を応援してくれる気持ちに感謝しています｣という思いが込められています。
■新しいCDの準備中だとも思いますが、話せる範囲でいいので、どんな感じになるのか教えてください。
2ndアルバムは現在準備しているのですが、1stアルバムの概念に沿ってみんなに伝えたい言葉やテーマをスタッフと相談しながら、1stアルバムよりもさらに自分の意見を盛り込んで作っていきたいなと思っています。ファンの方にもっともっとジョセフ・チェンを見せていけたらいいなと思っています。
■冬ファッションに向けて買いたいもの、欲しいものはありますか？
冬の準備の一番のポイントは｢とにかく温かくなるものを｣です。ブーツも買いたいですね！何かオススメはありますか？
■最近良く聴く曲または、オススメの曲を教えてください。
SE7EN｢Digital Bounce｣
曲調と臨場感が気に入っていますね。
■最後にAsia♪mu-moショップをご覧の方に一言お願いします。
いつも応援してくださってありがとうございます。新しいアルバムもリリースされますし、年末からドラマも始まるので期待してください！ これからもより自分らしさを出し、もっともっと努力して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。また機会があったらどんどん日本に来て、皆さんと近い距離でお会いしたいと思っていますのでよろしくお願いします！
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