NEW ALBUM
2023.1.17 ON SALE
Ryuichi Sakamoto 12

Photo by zakkubalan
©2022 Kab Inc.

2021年3月初旬、
大きな手術をして長い入院の末、新しい仮住まいの家に「帰って」きた。
少し体が回復してきた3月末のこと、ふとシンセサイザーに手を触れてみた。
何を作ろうなどという意識はなく、ただ「音」を浴びたかった。
それによって体と心のダメージが少し癒される気がしたのだ。
それまでは音を出すどころか音楽を聴く体力もなかったが、
その日以降、折々に、何とはなしにシンセサイザーやピアノの鍵盤に触れ、
日記を書くように
スケッチを録音していった。
そこから気に入った12スケッチを選びアルバムとしてみた。
何も施さず、
あえて生のまま提示してみる。
今後も体力が尽きるまで、このような「日記」を続けていくだろう。坂本龍一

ところどころドビュッシーやサティーを思い起こさせるところがあるが、
それよりも、
遥かな宇宙や自然と良いコンタクトをとれているように感じ、素晴らしい李禹煥 | 美術家

NEWS

  • 「婦人画報」「intoxicate」「SWITCH」「Sound & Recording Magazine」

    雑誌「婦人画報」2023年3月号(2/1発売)
    特別インタビュー「坂本龍一 音楽と生きる」特集
    療養中の今、坂本さんは、どのように過ごし、どんなことを考えているのでしょう。連載「耳の記憶」や「坂本図書」で、坂本さんと特別な関係を築いてきた婦人画報だからこそ聞くことができた、貴重な“教授の肉声”をお届けしています。
    https://www.fujingaho.jp/

    タワーレコードフリーペーパー「intoxicate」vol.162(2/20発行号)
    坂本龍一の存在を間近に感じる遥かなるサウンド
    坂本龍一「12」という傑作
    文:畠中実
    表紙は、2017年発売「async」以来、約6年ぶりのオリジナルアルバム「12」をリリースした坂本龍一。
    畠中実氏による静かに熱いEXOTIC GRAMMARをどうぞ。

    雑誌「SWITCH」VOL.41 NO.3(3月号・2/20発売)
    坂本龍一[The Story of 12]
    文:國崎晋
    前作『async』から約6年ぶりとなる坂本龍一のオリジナルアルバム『12』。闘病生活の中、日記を書くように制作した音楽のスケッチから選ばれた12曲を紐解きます。
    http://www.switch-store.net/SHOP/SW4103.html

    雑誌「Sound & Recording Magazine」2023年4月号(2/25発売)
    [アルバム分析]
    坂本龍一『12』牛尾憲輔による聴取の一例
    文:牛尾憲輔
    1月に放送されたJ-WAVEの番組において、坂本龍一のアルバム『12』について深い考察を披露した音楽家 牛尾憲輔氏によるアルバム全楽曲の分析を展開。
    坂本龍一がこの闘病期間中、仮住まいに組んだスタジオ、そしてNYのプライベートスタジオの写真とともにたっぷり9ページにわたって大特集。
    読めば思わず膝を打つこと間違いない、『12』を探訪する際に必ず携えたいガイドです。
    ご予約:https://amzn.to/3YIYtkE

  • 2月12日(日)よる11:00テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」坂本龍一特集放送決定!

    「千のナイフ」の衝撃デビューからYMOを経て、現在の活動に至るまでの「教授」の軌跡を網羅した「坂本龍一特集」が、2月12日(日)のテレビ朝日系全国ネット(一部地域を除く)「関ジャム完全燃SHOW」(よる11:00〜)で放送が決定しました。

    番組ゲストには、ピアニスト清塚信也さん、音楽プロデューサーとしても活躍するピアニスト江崎文武さん、ゲスの極み乙女のキーボーディストのちゃんMARIさんの「教授」をリスペクトしてやまない3名。

    現在も闘病中でありながら音楽制作を続ける「教授」自身が、ゲストからの質問に丁寧に、時にユーモアを織り交ぜながら回答している内容となっています。

    *「関ジャム完全燃SHOW」オフィシャルHP:
    https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/backnumber2/0076/

  • 坂本龍一の最新アルバム『12』アナログのアンコールプレスが決定!

    今年1月17日に発売された坂本龍一の約6年ぶりのオリジナルアルバム『12』のアナログ通常盤を、2023年4月5日に発売します。
    初回生産限定盤として発売したアナログレコードは、発売と同時に完売店舗が続出したため、仕様を変更し、通常仕様としてリプレスを決定しました。
    初回生産限定盤の特典「直筆スケッチ|譜面プリント」は封入されず、カラーバイナルではなく通常の黒盤の仕様となります。

    >> ご予約はこちら
  • 坂本龍一『12』リリース記念!代官山蔦屋書店、タワーレコード新宿店で特設展示&セレクションコーナー展開!オリジナルグッズ先行販売や愛用のシンセサイザー実機展示も!!

    リリースを記念したCDショップ店頭での企画を展開いたします。代官山蔦屋書店では、初登場となるオリジナルグッズ『12』レコードバック、『12』マスキングテープ」を店舗限定で先行販売、アナログレコードやCD、映像作品、関連書籍の他、現在入手困難な「新潮」連載号も全巻取り揃えたセレクションコーナーです。タワーレコード新宿店では『12』制作時に使用したシンセサイザー「シーケンシャル・サーキット プロフェット5」を中心に貴重な楽器群を展示する。坂本龍一「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズ最新版とともに『12』パネル展を実施した全年代に渡るカタログも充実したコーナーです。
    上記2店舗を中心に全国のCDショップで展開される坂本龍一コーナーを是非チェックしてください。

    タワーレコード新宿店
    展示期間:1/17(火)〜2/22(水)
    https://tower.jp/store/news/2023/01/055008
    代官山蔦屋書店
    展示期間:1/17(火)〜1/31(火)
    https://store.tsite.jp/daikanyama/event/art/31106-1500020111.html
  • J-WAVE MONTHLY SELECTION『Ryuichi Sakamoto Special 〜12 Sketches〜』
    1月6日より毎週金曜日22時より4週連続放送決定!

    1月17日に発売される坂本龍一6年ぶりのオリジナルアルバム『12』は、坂本が日記を書くように日々をスケッチして作られた曲が集められました。
    今回のJ-WAVE MONTHLY SELECTION 『Ryuichi Sakamoto Special 〜12 Sketches〜』では、日々をものづくりに生きるアーティストの方々に”ある日”を語っていただくプログラムです。
    オリジナルアルバム『12』の曲タイトルは全て日付になっています。その日付の日(近辺)に何をやっていたかをお聞きして、そこから日々のものづくりのお話をお聞きしたいと思います。
    聞き手は、元GQ編集長の鈴木正文さんです。鈴木さんは坂本と長きに渡り交流があり、この闘病期間中も多くの時間を過ごして来られました。
    坂本の日々を知っておられる鈴木さんに、ゲストのみなさまからのお話をお聞きいただきます。
    ゲストには、美術家の毛利悠子さん、音楽家の牛尾憲輔さん、Mame Kurogouchiデザイナーの黒河内真衣子さん、音楽家の坂東祐大さんをお迎えします。

    坂本の音楽性やアルバムの解説をする番組ではありません。
    日々の営みを大事にする坂本が日々をスケッチしたように、日々の営みのお話を4人のゲストのかたに、週替わりでしていただく番組です。

    J-WAVE MONTHLY SELECTION 『Ryuichi Sakamoto Special 〜12 Sketches〜』
    放送日 :2023年1月6日(金)、1月13日(金)、1月20日(金)、1月27日(金) *全4回
    放送時間:22:00〜22:30
    ナビゲーター:鈴木正文(編集者/ジャーナリスト)
    ゲスト:
    毛利悠子(美術家) 1月6日放送ゲスト
    牛尾憲輔(音楽家) 1月13日放送ゲスト
    黒河内真衣子(Mame Kurogouchiデザイナー) 1月20日放送ゲスト
    坂東祐大(作曲家/音楽家) 1月27日放送ゲスト

    【出演者プロフィール】

    ◆ナビゲーター鈴木正文(編集者/ジャーナリスト)
    鈴木正文
    Photo by Kazumi Kurigami

    1949年東京生まれ。慶應義塾大学文学部中退。
    海運造船の英字紙記者を経て、自動車雑誌『NAVI』(二玄社)の編集に携わる。
    1989年、同誌編集長。政治・社会・文化的な観点に立った独自の編集方針を貫く。
    2000年、『ENGINE』(新潮社)創刊。2011年まで同誌編集長。
    2012年から2021年まで『GQ JAPAN』編集長。
    著書に『〇☓(まるくす)』(二玄社 1995年)、『走れ! ヨコグルマ』(小学館文庫 1998年)、『スズキさんの生活と意見』(新潮社 2012年)などがある。

    ◆ゲスト毛利悠子(美術家)
    毛利悠子
    Photo © Kenshu Shintsubo

    構築へのアプローチではなく、環境などの諸条件によって変化してゆく「事象」にフォーカスするインスタレーションや彫刻を制作。近年の個展に「Parade(a Drip, a Drop, the End of the Tale)」(ジャパンハウス サンパウロ、2021年)、「SP. by yuko mohri」(Ginza Sony Park、東京、2020年)、「Voluta」(カムデン・アーツ・センター、ロンドン、2018年)、「毛利悠子:ただし抵抗はあるものとする」(十和田市現代美術館、青森、2018年)など。また「第23回シドニー・ビエンナーレ」(シドニー、2022年)、「アジア・アート・ビエンナーレ2021」(台中、2021年)、「第34回サンパウロ・ビエンナーレ」(サンパウロ、2021年)、「グラスゴー・インターナショナル2021」(グラスゴー)、「第14回リヨン・ビエンナーレ」(リヨン、2017年)など国内外の展覧会に参加。2017年に第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
    https://www.mohrizm.net/

    牛尾憲輔(音楽家)
    牛尾憲輔

    ソロアーティストとして、2007年に石野卓球のレーベル"PLATIK"よりリリースしたコンビレーションアルバム『GATHERING TRAXX VOL.1』に参加。
    2008年12月にソロユニット"agraph"としてデビューアルバム『a day, phases』をリリース。石野卓球をして「デビュー作にしてマスターピース」と言わしめたほどクオリティの高いチルアウトミュージックとして各方面に評価を得る。2010年11月3日、前作で高く評価された静謐な響きそのままに、より深く緻密に進化したセカンドアルバム『equal』をリリース。
    同年のUNDERWORLDの来日公演(10/7 Zepp Tokyo)でオープニングアクトに抜擢され、翌2011年には国内最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE11」、2013年には「SonarSound Tokyo 2013」にライブアクトとして出演を果たした。
    一方、2011年にはagraphと並行して、ナカコー(iLL/ex.supercar)、フルカワミキ(ex.supercar)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle)との新バンド、LAMAを結成。
    2003年からテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして電気グルーヴ、石野卓球をはじめ、様々なアーティストの制作、ライブをサポートしてきたが、2012年以降は電気グルーヴのライブサポートメンバーとしても活動する。
    2014年TVアニメ「ピンポン」ではじめて劇伴を担当した。
    2016年2月には3rdアルバムとなる『the shader』〈BEAT RECORDS〉を完成させ、同年9月に公開された京都アニメーション制作、山田尚子監督による映画『聲の形』の劇伴を担当。
    映画公開に合わせて楽曲群をコンパイルしたオリジナル・サウンドトラック 『a shape of light』がリリースされた。
    2018年初春、NETFLIXにて全世界配信された「DEVILMAN crybaby」の劇伴、2018年に公開された白石和彌監督による映画「サニー/32」の劇伴、同年公開の山田尚子監督による映画『リズと青い鳥』の劇伴、沖田修一監督による映画「モリのいる場所」の劇伴を担当。
    2019年には白石和彌監督による映画「麻雀放浪記2020」の劇伴を担当している。
    2020年にはNETFLIXで世界配信された湯浅政明監督による「日本沈没2020」の劇伴が大きな反響を呼び全米でもCD発売、配信される。「DEVILMAN crybaby」の劇伴などのサブスクが8月に解禁。以来全世界で3000万におよぶストリーミング再生数を稼ぐ。
    2021年は7月公開劇場版アニメ「サイダーのように言葉沸き上がる」、8月公開沖田修一監督劇場映画「子供はわかってあげない」、NHKEテレ「ワルイコあつまれ」の音楽を担当。
    2022年TVアニメ山田尚子監督「平家物語」の音楽担当。さらにはTVアニメ「チェンソーマン」の音楽担当。2023年1月にはサントラCDもリリース。
    2023年にはNetflixシリーズ「MAKE MY DAY」、TVアニメ「天国大魔境」、「僕の心のヤバイやつ」、劇場アニメ「きみの色」と音楽担当作品がひかえる。

    その他、REMIX、プロデュースワークをはじめ、CM音楽も多数手掛けるなど多岐にわたる活動を行っている。http://www.agraph.jp

    黒河内真衣子(Mame Kurogouchi ファッションデザイナー)
    黒河内真衣子

    2010年に黒河内デザイン事務所を設立。
    2014年 毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。
    2017年 Fashion Prize of Tokyo受賞。
    2018年秋冬コレクションよりパリで発表を行う。
    2020年 Mame Kurogouchi Hanegi オープン。
    2021年 Mame Kurogouchi Basicsをスタート。
    2023年 Mame Kurogouchi Aoyama オープン予定。
    https://www.mamekurogouchi.com/

    坂東祐大(作曲家/音楽家)
    坂東祐大
    Photo © takeshi shinto

    1991年生まれ。多様なスタイルを横断し、異化や脱構築による刺激と知覚の可能性などをテーマに、幅広い創作活動を行う。作品はオーケストラ、室内楽から立体音響を駆使したサウンドデザイン、シアター・パフォーマンスなど多岐に渡る。東京藝術大学作曲科及び同大学院修了。第25回芥川作曲賞受賞(2015年)。主要作品に「花火-ピアノとオーケストラのための協奏曲」(サントリー芸術財団委嘱作品)、「TRANCE (京都芸術センターCo-program 2018)」、「声の現場」(テキスト:文月悠光、OPENSITE 6 TOKAS推奨プログラム)など。2022年、初の作品集「TRANCE /花火」を日本コロムビアよりリリース。2016年、Ensemble FOVEを創立。代表として気鋭のメンバーと共にジャンルの枠を拡張する、様々な新しいアートプロジェクトを多方面に展開している。2021年、最新作となる「ドレミのうた」をリリース。また上記のメインワークに加え、ジャンルを横断した活動も多方面に展開する。映像作品の音楽に、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(坂元裕二脚本)、映画『竜とそばかすの姫』(細田守監督、音楽:岩崎太整、Ludvig Forssellと共に)等。米津玄師との共同編曲、宇多田ヒカルの編曲及び指揮、嵐「カイト」オーケストラアレンジメント等。作曲を野田暉行、安良岡章夫、野平一郎、ピアノを中井正子各氏に師事。
    https://www.yutabandoh.com/

  • more NEWS

    2023年元旦 NHK-FM「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」、1月5日 NHK総合「NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes」放送のお知らせ

    ガンとの闘病で長らく表舞台から遠ざかっていた坂本龍一が、NHKのスタジオでピアノソロを収録し配信されたのは記憶に新しい。その渾身の演奏から代表曲をセレクトしお届けするテレビ特番の放送が決定。2023年の年明けは“教授”の世界をじっくりと味わっていただきたい。
    2020年コロナ禍のなかで行った配信コンサート以来2年ぶりに坂本龍一の演奏が戻ってきた。先に行われた配信とこの番組、そして現在編集中の長編コンサート映画の収録を行ったのは、自身がその響きをこよなく愛するNHKの509スタジオ。病により演奏を長く続ける体力がないため撮影は1日2、3曲ずつ時間をかけて丁寧に行われた。ニューヨークから信頼する撮影チームを招き盤石の体制で収録した演奏から選り抜きの名曲を紹介。また8日間にわたる撮影の舞台裏やインタビューなど貴重な映像満載でお届けする。
    曲目:「Merry Christmas Mr. Lawrence」、「The Last Emperor」、「Tong Poo」 他
    さらに、今回で18回目をむかえる毎年お正月恒例のラジオ特番NHK-FM「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」の放送も決定。坂本は2年ぶりの登場。ピアノ演奏や名曲の数々はもちろん、今の心境をたっぷりと語った内容となっている。

    <NHK MUSIC SPECIAL 坂本龍一Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes>
    【放送】2023年1月5日(木)午後10:00〜10:45 NHK総合
    【出演】坂本龍一
    <坂本龍一ニューイヤー・スペシャル>
    【放送】2023年1月1日(日)午後10:00〜10:50 NHK-FM

    タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター意見広告シリーズ最新版に坂本龍一が登場!

    タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」意見広告シリーズ最新版に、坂本龍一が登場。ポスターは新年営業開始日より、タワーレコードおよびTOWERmini全店で順次掲示されます。
    タワーレコードにおいて、『12』リリース、NO MUSIC, NO LIFE.ポスター出演を記念し、アルバムご購入者に「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターを抽選で10名様にプレゼント。
    1月17日(火)発売のアルバム『12』をご購入いただいた方、抽選にご応募いただけます。(店舗でご購入の方は応募QRコード付きレシートより、タワーレコード オンラインでご購入の方は特設ページより応募可)
    応募にはメンバーズ登録が必要となります。

    【対象店舗】
    タワーレコードおよび TOWERmini 全店、タワーレコード オンライン
    【応募期間】
    2023年1月17日(火) 〜 2023年2月5日(日) 23:59 まで
    【対象商品】
    坂本龍一『12』※2形態共通
    タワーレコード オンライン「NO MUSIC, NO LIFE.」ページ:https://tower.jp/nomusicnolife/2022/27

    オリジナルアルバム『12』先着予約・購入特典のお知らせ

    オリジナルアルバム『12』先着予約・購入特典が決定いたしましたので、お知らせいたします。

    "12" リーフレット
    (坂本龍一、他撮影によるアルバム制作期間に撮影されたスナップフォトを収録)

    • ※特典は数に限りがございます。無くなり次第終了となりますので、お早めのご予約をお勧めします。
    • ※アナログ・CD共対象となります。
    • ※特典付与対象外の店舗・サイト・カートもございます。ご確認の上、ご予約をお願いします。

    2023年1月17日発売、坂本龍一オリジナルアルバム『12』の特設ページを立ち上げました。

    2017年発売「async」以来、約6年ぶりのオリジナルアルバム。
    いまだ続く闘病生活の中、日記を書くように制作した音楽のスケッチから、12曲を選び1枚のアルバムにまとめた作品集。
    ジャケットは「もの派」を代表する国際的な美術家、李禹煥(リ・ウファン)氏の描き下ろしです。
    坂本龍一の71歳の誕生日である、2023年1月17日に発売いたします。

RELEASE

  • CD
    RZCM-77657
    ¥3,410(税込)
    BUY
    • 01 20210310
    • 02 20211130
    • 03 20211201
    • 04 20220123
    • 05 20220202
    • 06 20220207
    • 07 20220214
    • 08 20220302 - sarabande
    • 09 20220302
    • 10 20220307
    • 11 20220404
    • 12 20220304
  • VINYL
    通常盤 2枚組
    2023年4月5日発売
    数量限定生産盤
    RZJM-77717〜8
    ¥8,800(税込)※通常盤には、初回限定盤の特典「直筆スケッチ|譜面 プリント」は封入されません。また、カラーバイナルではなく通常の黒盤となります。
    PRE ORDER
    BUY
    VINYL
    初回生産限定盤 2枚組
    RZJM-77655〜6
    封入:自筆スケッチ | 譜面 プリント
    ¥10,780(税込)
    SOLD OUT
    SIDE A
    01 20210310
    02 20211130
    03 20211201
    SIDE B
    01 20220123
    02 20220202
    SIDE C
    01 20220207
    02 20220214
    SIDE D
    01 20220302 - sarabande
    02 20220302
    03 20220307
    04 20220404
    05 20220304
  • DIGITAL ALBUM
    LISTEN NOW
    • 01 20210310
    • 02 20211130
    • 03 20211201
    • 04 20220123
    • 05 20220202
    • 06 20220207
    • 07 20220214
    • 08 20220302 - sarabande
    • 09 20220302
    • 10 20220307
    • 11 20220404
    • 12 20220304

MOVIERyuichi Sakamoto | 12

スタッフから教授へ「質問してもいいですか?」順次公開

  • Q
    録音はどのような形(場所や方法など)で行われたのでしょうか。
    A
    全て東京の仮住まいの狭いスタジオで録音したものです。ピアノのマイクは2本あるいは4本です。
  • Q
    仮住まいの家は、住み慣れた自宅スタジオとは異なる環境とお察しいたします。
    制作環境で何か困ったこと、もしくは良かったことがあればお聞きしたいです。
    A
    いくつかの楽器や石などはNYから送り、また東京で揃えたものもありますが、やはり何十年も手慣れたNYでのスタジオ環境とは大きく違うためいろいろと制限されました。 アップライトピアノを慌てて買いましたが音もいま一つで、とにかく良かったことはあまりないですね。カラスの声が侵入してきたことぐらいでしょうか。笑
  • Q
    今回スケッチを始める際、何からスタートしたのでしょうか。(譜面?即興?等)
    A
    録音ボタンを押していきなりシンセサイザーの鍵盤を触りました、最初の音も決めずに。
  • Q
    各スケッチ曲(日付)が制作された時間帯が知りたいです。
    A
    ほぼみな午後のはずです。 仕事は午後するので。午前中はフルーツを食べてダラダラしてます。
  • Q
    今回アルバム用に12曲選ばれていますが、実際にこの闘病期間中に何曲ぐらい作られてきたのでしょうか?
    A
    1.5倍くらいかな。
  • Q
    収録曲を12曲に絞った意図があれば伺いたいです。
    A
    意図はなく、スケッチから選んだものが12曲だったんです。
  • Q
    ラストの「20220304 」以外、2021年3月10日〜2022年4月4日まで日付順に収録されています。12曲を選ぶ際に時間軸で収録すると考えていらっしゃったのでしょうか。
    A
    まあ「日記」ですから日付け順に並べるのが自然ですよね。最後の「20220304」だけ毛色が違うので最後にしました。
  • Q
    日記のような音のスケッチというコンセプトは理解しつつあらためて、各楽曲にタイトルを付けずDateにした理由をお聞かせください。
    A
    タイトルをつけるという発想はなかった。あなたは日記の各日なタイトルをつけますか?
  • Q
    SarabandeだけはなぜDate+タイトルがセットなのか教えてください。
    A
    サラバンドはバロック時代の組曲に組み入れられた舞曲の一つで、スペインの舞曲です。三拍子のゆっくり優雅な踊りを想像してほしくて、これだけには付記しました。
  • Q
    9曲目の「20220302」は、「20220302 - sarabande」と同じ日付ですが、どんな一日をスケッチしたのでしょうか。
    A
    質問の意図がよく分からないですが、ある日をスケッチするというようなことはしていません。ある日にそのようなスケッチができたというだけの話です。
  • Q
    日記を書くようにスケッチというお言葉がありました。一筆書きのように最初から最後まで一気にそのまま出来上がった曲はございますか。
    A
    トラック8、9、11以外は一筆書きです。 8、9、11は推敲しています。
  • Q
    作品を作る際、「やめどきを決めるのが難しい」というお話を伺いました。今回の作品の中で、やめどきを決めるのに苦労した曲はありますか?
    A
    今回は後半の3つの「ピアノ曲」以外はほぼ一筆書きなので、それはありません。
  • Q
    アルバム作品で息づかいの音が印象的です。ピアノを弾いている時の息づかいはいつも安定していますか?思わず感情により息を止めてしまってた、、ということなどはありませんか?教えてください。
    A
    演奏中の呼吸は常に音楽の緩急と一緒です。それはどの演奏家も同じです。ですから一定ということはありません。
  • Q
    ペダル音?でしょうか、その場の空気感を感じるライヴ録音のような演奏がありますが、そうした意図を教えてください。
    A
    ピアノの椅子に座った音や、ペダルの音、準備する音、あるいは演奏中にカラスの鳴き声なども入っていますよ。ノイズも音楽の一部だからです。
  • Q
    呼吸をサンプリングしている曲がありますがご自身の呼吸音ですか?それを組み入れて楽曲を創った意味合いを教えてください。
    A
    呼吸をサンプリングしてはおりません。
    呼吸に聞こえたとしたらそれはそれで素晴らしいことです。
    特に意図はありません。そういう音をただ入れたかったというだけのことです。

    ただ、ピアノを弾いている時に自分の呼吸がわずかに一緒に録音されているということはあります。
  • Q
    陶器のこすれる音で構成された曲がありましたが、2020Sの時の陶器ですか?
    A
    そうです。陶器のかけらの「こすれる」ではなく、「当たる」ですね。
  • Q
    本をたくさんお読みになっていると思います。アルバムの中の楽曲でインスピレーションを受けた本があれば教えて頂きたいです。
    A
    ありません。読書は土壌のように心の下地になっているので、直接の影響関係はありません。
  • Q
    全体を通して「プログレッシブロック」的な感じがしたのですが、いわゆるプログレ感を意識されることはあったのでしょうか?
    A
    全くありません。人生でプログレが好きになったことも影響を受けたこともありません。
  • Q
    改めてアルバムを通して聴いたときに、制作時にはなかった発見や気づき等はありましたか。
    A
    やはり後半のピアノ曲は前半とは違って音を「浴びる」というよりも「作る」という意識が強いですね。それは自分の10代後半の「作る」意識に近いもので、作りながらもそれを考えていました。
  • Q
    制作期間中、耳に入ってきた「音」の中で、特に好きだった音を教えてください。
    A
    Prophet10の音、アップライトピアノのこもった音、手作りの壊れた陶器の打楽器の音かな(トラック12)。ほぼ全部になっちゃうけど。

    アルバムに入っている音以外でという意味なら、やはり雨の音ですかね。
    それと風の強い日には窓際にある風鈴やお鈴や陶器のかけらなどのコレクションが鳴るので、嬉しいです。

「12」をつくるときの〇〇担当の頭の中2023年1月公開予定

私のスケッチ

「関ジャム 完全燃SHOW」坂本龍一特集のために回答したアンケートを公開!

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