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5周年イヤーに突入しているU-KISSの中でも随一のアイドル性をもち、ツイッターの
フォロワーが100万人を突破したケビンがいよいよソロ活動へ。
ケビン単体でのソロの曲「Make me」とコラボ曲「Out of my life」の2曲の新曲となり、コラボアーティストは韓国人アーティストで日本で活躍している第１人者の大先輩である「K」。
韓国含めても初のソロ・リリースとなるケビンの今の心境に迫ります。
-まず、ご自身がソロ・デビューすることを最初に知った時の心境をお聞かせください。
マネージャーから聞いた時に本当にびっくりしました!! スヒョンさんがソロ・デビューした後に自分が次にソロ・デビューするとは知らなかったんですよ。初のソロなので、どんな音楽、そしてどんな姿を見せられるかは悩みもしました。
-ソロ・デビューが決まった時のメンバーの反応や何か裏エピソードありましたらお聞かせください。
メンバーたちがはじめて知った時にはやはり驚いていました。そして、Kさんとコラボしたことにもとてもびっくりしていましたし、 特にスヒョンさんはなぜ自分の時とあまりにも違うのかと駄々をこねてもいました（笑）。
-ソロのケビンとしてどんなところに一番注目して欲しいですか？また、今後チャレンジしたいことはありますか？
初のソロなのでとにかくドキドキですし、今回の活動を通じて自分のすべての魅力を見せていきたいです。 今までどおりに熱心に準備しましたので、多くの応援をお願いしたいです。 そして7月にU-KISSのツアーでもソロ曲を歌う予定なので期待してください!!
-ソロ活動、グループ活動、一番の違いは何ですか？
最も違うように感じるのは舞台での緊張感と頼れるメンバーがいないのはもちろん、バックステージも異なりますよね。グループ活動はメンバーもスタッフとても多いからいつも多くの人たちに囲まれていますが、ソロ活動は少し静かな雰囲気だと思いますね。
-「Make me」について
・修復不可能な彼女との関係に終止符を打とうと決意するも本心は未練だらけ・・強がっている男性の心情を感じ取られましたが、実際この歌詞に込められた思いなどお聞かせください。
この曲はせっかくのソロなので、「男」らしいケビンを出したいなと思って作った曲です。でも実際、男性の多くは、未練だらけでなかなか忘れられない人も多いと聞いていたので、その両方を表現できればと思っていました。
・キャッチー且つ、セクシーさを漂わせるサウンドが印象的でしたがレコーディングで心がけたことをお聞かせ下さい。
2曲の録音は2〜3日ほどかかったのですが、順調にうまくできました。やはりグループで録音する時と一人で録音する時では全然違い、とても大変でした。グループの時は、本人パートだけを歌えばいいのですが、ソロ曲は最初から最後までひとりなので、ずっと感情をキープしなければいけません。そして個人的にグループの時は、自分のパートを録音しても長くかかる方ですが、特にソロ曲なので長くかかりました。感情表現や日本語の発音までとにかく気を遣いました。
・ミュージック・ビデオについて撮影エピソードやここに注目して欲しい点ございましたら教えてください。
「Make me」のミュージック・ビデオは2人のケビンが出ています。 一人はホワイト・ケビンと一人はダーク・ケビン。ホワイトケビンはアドリブ部分を歌って少し感性的でダークケビンはワイルドでラフな感じのケビンです。ミュージック・ビデオのコンセプトはシンプルだが音楽に合わせて出てくる背景効果や色が派手だから見る楽しみもあり、ダンスはまだないので、より僕の表情に集中できると思います（笑）。
-「Out of my life feat.K」について
・ケビンさんとKさんとのハーモニーがとても美しく、初コラボとは思えないくらい素晴らしいコンビネーションを感じました。ぜひ実際コラボされた感想をお聞かせください。
U-KISSのメンバーみんなが本当に好きで尊敬するアーティストがKさんなので、コラボできてとにかく嬉しかったです。
Kさんは過去にU-KISSの曲を書いてもいて、いつか会いたいなと思っていましたが、やっと会えましたし、まさか作詞作曲もやってもらえて幸せでした。
・愛する人を忘れられずにいるとても切ない歌詞が印象的でした。どんな気持ちを込めてレコーディングされましたか？
この曲はまず歌いたいベーシックなところを僕がKさんに伝えて、それをKさんが歌詞として作りあげてもらいました。忘れられないけど前に進みたい気持ちってあるじゃないですか？または過去にあったことがあって教訓を得て次に進んだとか、そういう人の感情の葛藤があって成長していくことをなんとか表現したかったです。
・ミュージック・ビデオについて撮影エピソードやここの注目して欲しい点ございましたら教えてください。
二人でレコーディングした後に二回目ほど会いましたので、これまでどのように過ごしたのかお互いの近況を話していました。そして撮影しながらKさんが実際にピアノ演奏をして、休憩時間にはお互いのハーモニーも合わせてみたり、好きな歌も一緒に歌ってみました。僕にとっては、すべての時間が光栄でした。
・Kさんとの共演の話に戻りますが、日本で活動する韓国アーティストの大先輩でもあるかと思いますが何かアドバイスなどいただきましたか？
まず、レコーディングする時に気持ちをほぐしてくれて、とても楽に歌うことができました。
そして印象的な言葉としては、僕が歌の中でアドリブをする時にKさんが「Michael Jacksonの感じにしてみて」と言ったのですが、僕が一度でその感じを出すことができてKさんから「習得力が本当に早い！」と称賛してくださったのは本当に嬉しかったです。
-mu-moショップ特集ページをご覧の方々へメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。そして、初めて僕を知った方も多いと思いますが、このソロ・デビュー・シングルをぜひ聴いてみてください。そしてU-KISSも本当にいい曲が多いので、僕をきっかけにグループを知ってもらえたらなら最高です。個人の活動もU-KISSの活動もこの夏、日本でたくさんありますので、どこかでお会いできたら嬉しいです!!
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