メンバー全員が仙台在住。2010年8月にインディーズ・シングル「ジャンプ!」をリリース。活動拠点の東北地方で絶大な人気を誇り、2011年3月にavex traxよりメジャー・デビュー。質の高いヴォーカル&ダンスのパフォーマンスとまっすぐで元気なキャラクターが注目を集め、2012年12月にリリースされたシングル「風よはやく」はウイークリーチャート17位(12月17日付)、2013年1月9日にリリースされた異端アイドルBiSとの“奇跡のコラボ”としてアイドル界に衝撃を与えたコラボレーション・シングル「GET YOU」がデビュー以来最高位となるオリコンウイークリーチャート11位(1月15日付)を記録し着実にファン層を拡大している。
2013年2月20日(水)に1stアルバム『Life goes on』を発売。2013年6月12日(水)にNewシングル「colorful life」を発売。
キャッチコピーは「聴けばカラダが踊りだす。見ればみんなが恋をする。」
今のアイドル戦国時代に、杜の都・仙台から新たな狼煙(のろし)を上げた強力な刺客・・・その名はDorothy Little Happy(ドロシーリトルハッピー、以下ドロシー)。彼女たちは2010年に地元・仙台で結成され、地道なライヴ活動の末に2011年メジャー・デビューを果たした16〜19歳の5人組。質の高いヴォーカルと一度で胸を掴まれるパワフルなパフォーマンスで、いまやアイドルファンだけでなく一般リスナー層にもその人気&知名度が拡大しつつある。
「私たちはメンバー全員が仙台在住で、『聴けばカラダが踊りだす。見ればみんなが恋をする。』をキャッチコピーに活動しています。というわけで、ライヴを見てもらえたらすぐにドロシーに恋をしていただく自信があります!!」(KANA)
リーダーのKANAの力強いコメントに、他の4人も笑顔でうなずく。ライヴは常に生歌かつ激しいダンスパフォーマンスを披露していて、それは現在でも週3日、5〜7時間は集中するというレッスンのたまもの。専属のダンス講師はおらず、メンバー自身が与えられた振りをアレンジしたり、互いにダンスのチェックしながらスキルに磨きをかけているという。そして、そんな自主性が大いに求められる環境だからこそ、彼女たちの絆もおのずと強くなっていったようだ。
「私とKOUMIとRUUNAが現在高校2年生で、今のドロシーを大きく分けると高2組とお姉さん組という感じになっています。」(MIMORI)
「私は今18歳なんですけど、最近はおばさん組って言われたりするから、ちょっと待って!って(笑)。でも、その年齢差は普段あんまり感じないよね?」(MARI)
「はい! すごく仲がいいし、でもやっぱり高2組からしたらお姉さんは頼れるので、よくアドバイスをもらったりしています。」(RUUNA)
6月12日(水)には、待望のNewシングル「colorful life」をリリース。前向きな歌詞と透明感あふれるヴォーカルが印象的な、みずみずしいアップチューンだ。
「今回は、さっきお話しした高2組がメインで歌わせてもらっているんです。ドロシーの年下組がさらに成長できるように・・・ということでそうなったのですが、私たちがこの曲の魅力をたくさんの人に伝えられたらいいなって。」(RUUNA)
「普段は私がメインヴォーカルなんですけど、曲がすごく明るくてポップなので、ここは高校生の若さにリードしてもらおうと(笑)。フレッシュな魅力あふれる仕上がりになったと思います。」(MARI)
「曲のテーマが“色”と“出会い”ということで、人それぞれに色があって、その人たちが出会うことでまた新たな色が生まれていくっていうメッセージをこの歌は伝えています。だから、聴いてくださった方はきっと“出会い”のすごさに改めて気づいたり、感謝の気持ちが湧いてくるんじゃないかな。」(KANA)
「私は〈お気に入りの 服を着て いつもより 遠くに行こう〉っていう歌詞とか、まさにこのワクワク感がわかるなって。だから、世の女の子たちにもたくさん共感してもらえたらうれしいです。」(KOUMI)
ミュージック・ビデオは今回、歌とダンスを前面に押し出したシンプルな映像。白い空間の中でまっすぐ歌いかける5人の表情にもぜひ注目してほしい。
「いつもよりかなりストレートに歌とダンスが伝わるミュージック・ビデオになったと思います。」(MIMORI)
「サビと曲の最後に手で“L”のポーズをする振り付けがあるんですが、すぐに真似できると思うので一緒に踊ってもらいたいです。」(RUUNA)
「細かいところまで気を配りながら踊ったので、そういう部分にも注目して見てもらえると嬉しいですね。」(KANA)
カップリング曲は、「大好きな人といつも一緒にいたいという女ゴコロを歌った。」(MARI)というアップナンバー「どこか連れていって」。そして、人気シンガーソングライター・磯貝サイモンの楽曲提供によるアーティスティックなミディアムチューン「set yourself free」を収録。両曲とも、彼女たちの音楽性と表現力の幅を感じられる作品となっている。
多数のタイアップ(日本テレビ系『ミュージックドラゴン』6月POWER PLAYほか)を獲得した今作を機に、さらなる飛躍を誓う彼女たち。最後に、力強い眼差しで意気込みを聞かせてくれた。
「私たちは、アイドルというより広い意味でエンターテイナーを目指しているんです。なので、幅広い年代の方々にライヴを見ていただいたり、ドロシーのCDを聴いて“いいな”って思ってもらえるよう頑張りたいです。」(KANA)
「やっぱり私たちはライヴをすごく大切にしているので。見てもらえた方にもれなく“楽しかった”“また来たいな”と思ってもらえるようなステージをこれからも続けていきたいです。」(KOUMI)
Dorothy Little Happyの「いま」気になる音楽・映像・本について
QUESTION!!
Dorothy Little Happy の動画コメントをチェック☆
「よろしくお願いします!」と、メンバー5人の元気いっぱいの声&笑顔で取材がスタート。写真撮影では、笑顔ショット、クールな表情のショット・・・などなどカメラマンさんのオーダーになんなく応えていました♪
ぜひ彼女たちの表情もチェックしてみてくださいね☆
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