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Vocal 萩尾圭志(19) |
Guiter 今村将也(19) |
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京都府出身 | 東京都出身 | ||
ジュノンスーパーボーイコンテストファイナリスト 身長 179cm |
身長 177cm |
今村「一発目のリフから、かなりヘビーな仕上がりだったので、圭志と顔を合わせて『やった!』と声を出すぐらい気に入りました。歌詞も“自分の道を進め、貫け”と我が道を進んでいく若さあふれる内容なので、俺たちのような10代後半から20代の同世代に受けるのではと思いましたね」
萩尾「草食男子が増えている今、男気ある無骨な音や歌詞に、いままでにないものを感じました」
今村「ギター・ソロは自分の意見をかなり取り入れてもらったんです。ハーモニクスを出した後、アーミングをするなど、他ではあまり行わないプレイを混ぜて試行錯誤しながら作り上げていきましたね。「Can’t Stop」では、自分が大好きな技をどうしても入れたくてアレンジャーさんに相談しながら、好きなように演奏させてもらいました」
萩尾「いままで、こんなに激しい曲を歌ったことがなかったし、歌詞も“俺様”調ですから、この世界観に自分の声を近づけていくことに苦労しました。とにかく歌詞を読み込んで、自分なりに捉えて声を出していく。この作業の繰り返しでしたね」
萩尾「そう言ってもらえると嬉しいです。これまで歌は独学で、テクニックはほとんどありませんでしたから、自分なりの歌い方で勝負しました。例えば、アップテンポからスローになったときに声を変えて、個性を出してみたり」
今村「レコーディングではギターソロを自分が納得するまで何度も弾き直していたら、かなりテイクが重なってしまって。前日も100本ノック並に弾いていたんですけど、集中しすぎてまったく気が付かなかったんですよ。最終的に本番では自分が納得するものが録れて良かったですけどね」
今村「ジュノンボーイらしい爽やかさでロックとは無縁な人だ、と思ったのが圭志の最初の印象(笑)」
萩尾「僕はその逆で、将也はロックな雰囲気でなんだかとっつきにくい空気を出しているし、慣れ慣れしく話しかけたらキレるんじゃないかなって印象でしたね(笑)」
今村「でも、一緒に音楽を作り上げていくうちに、好きなものやイイと思う音が共通していることが分かってきて。お互い、根底にロックが好きという想いがあるから、話が通じるんですよ」
萩尾「会う度に将也の印象は変わっていきましたね。ギターに夢中なところや音楽への造詣の深さには刺激を受けるし。絶対に笑わないタイプだろうなと思っていたけど、ちゃんと笑うし」
今村「そこまで思っていたんだ……」
今村「名だたるアーティストが出演するライヴですから、正直、自分たちを目当てに来てくれる人は少ないと思う。だからこそ、他のアーティストのファンの方たちにも記憶に残るようなパフォーマンスをしたいと考えています。あんなに大きなステージに立つことは初めてですから不安もありますが、早く立ってみたいという期待が今は大きいですね」
萩尾「EDGE of LIFEの存在感をどれだけ出せるか。これが肝だと思っています。そのためにどんなパフォーマンスができるかをお互いで話し合っているところですね」
萩尾「ロックという一面は残しつつ、新たな僕たちを見せられる楽曲を届けたいですね」
今村「カップリングでバラードとか、少し優しめの曲を入れても面白そう。同じ音楽ばかりやっていると俺たちも、聴いてくれる人も飽きちゃいますよね。誰も飽きさせない、常に自分たちが先頭に立っているような音楽を伝えていきたいと思っています」
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